






2月最後の日曜日。
これが今シーズン最後の雪まみれと決めて、今月2回目の雪山に行きました。
今日は遊び道具はこの前なくしたソフトフリスビーのみで、
それも使わないかもという予定です。
前回の失敗に懲りて、比較的早めに家をでて、
チケット売り場からそう遠くない駐車場に車を止められました。
そして今回はいつもの湿原の雪遊びスポットには見向きもせず、
ひたすらトレッキングコースの最終目的の山頂を目指す意気込みです。
天気はまあまあだったのですが、風が強く
おとんとカーロが乗ったゴンドラがいきなり停止。
すぐに動き出しましたが、なんだか嫌な予感・・・。
いつもの湿原を過ぎて、もう一つうえの別の湿原につくころには
かなり息が上がっていました。
そこで美味しいおそばを食べられる山荘があると聞いていたのですが、
休むと動けなくなりそうだったので、看板を写真に撮って移動
(おそばよりきなこ餅のほうが大きかった)。
そこからがまた道の勾配が急になり、2度3度休憩しながら山頂へ。
最初カーロに引張ってもらうのが楽でしたが、
元気な次女のペースについていけず、人影がないとほとんど放牧状態。
山頂に着いたとたん、360度開けているのはいいのですが、
風がめちゃくちゃ強く、記念撮影をして、さっさと下山。
帰りは楽できると思ったらこれが大違いで、
リードを持っているといつ滑って転ぶかわからいくらいで、
実際5、6度しりもちをついてずり落ち、腿がつりそうになりました。
下がじゃりじゃりでアイスバーンになっていたこともあると思いますが。
これはまずいと判断し、下りこそ危ないのでほとんどリードフリーで下山しました。
やっといつもの湿原に戻ってきたら、何だか見慣れた姿が。
2週間前にここで初めてお会いして、遊んでもらったルイちゃんとあんずちゃん、
そして初対面のハルちゃん。
ハルちゃんのママさんは出身地を伺って、
確かハッチさんかモンタさんのブログでコメント見たことがあると思ったら、
やはりそうでした。
カーロのことも何となくご存知でした。
ここでしばらくみんなと遊んだのですが、
精根尽き果てて抜け殻のおとんはカーロのテンションについていけず、
早退したしだいです。
ルイ&あんずパパさん、ママさん、ハルパパさん、ママさんありがとうございました。
家に帰っていて、妙に右腕がだるく、明日の仕事がちょっと心配なおとんです。
そうそういつもの湿原からの往復は約1時間半ぐらい。
ちょっとオーバーペースだったトレッキングという名の山登りでした。
(動画の後半風の音が大きいのでご注意ください)