2010年10月17日日曜日

ドッグラン2











今日は天候もそこそこで、特に予定も無かったのでいつものドッグランに行ってきました。
10月ということもあり、ランでやっているしつけ教室のオフ会やボーダーのオフ会などが貸切のスペースで開催されていて盛況でしたが、一般のほうは最初カーロと柴犬の2頭だけというガラガラ状態でした。




その後だんだん入場者(犬)が増え、バーニーズやゴールデンの大型犬も登場してきました。
その中でおとんの同業者で、同じトレーナーさんにおとんたちよりずっと前からアジリティを習っていて、競技参加もしているMさんご家族(奥さんと娘さん)と偶然遭遇しました。
Mさんの愛犬は8歳のフラットのまなちゃんと3歳のボストンテリアのみるちゃん。まなちゃんは年齢もあるのでしょうが、大好きな音のなるボールを咥えて投げてくれる人をお座りしてじっと待っている穏やかなフラット。
一方みるちゃんはボストンテリアという犬種もあるのかもしれませんが、強気で普段まなちゃんといるので大型犬でも関係なく向かっていくタイプ。競技の場合はそれぐらい負けん気がないと、成績につながらないのでしょう。
アジリティで培った脚力で、カーロも追い掛け回されて最後はちょっとげんなりしていましたが(笑)。


ところで今まで大きなトラブルも無くドッグランに行っていたおとんですが、
この前のイタグレの件といい、
先月お会いした競路郎君のおかんさんの先代犬のドッグランでも事故(同じゴールデンによる咬傷)を聞いたりすると、
ちょっと考えてしまうこともあります。
多頭飼いの方で、犬同士の喧嘩?で病院に行くようなことになることもあるということを聞くと、
不特定多数のあつまるドッグランではその可能性が高くなっても不思議ではないでしょう。
中には会員制にして、入会するのに審査があるランもあるとか。
ノーリードで自由に走らせてやりたいのですが、
どういうかたちでドッグランを利用するのがいいのか、
今日ランでカーロが走るのを見ながらふとそう思ったおとんでした。

10 件のコメント:

  1. 我が家のオス同士の喧嘩で病院行くこと数回(汗)
    メスの喧嘩は、ありません。ミルキーママは強いけど加減しますから・・・
    里帰りの時、サプリとムク君は天敵?です。
    サプリが同年代のムク君にライバル意識があるらしいです。
    犬にも色々と相性がありますね。

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  2. そうなんですよ^^;女の子はあまり喧嘩って聞かないですけど、うちも1歳半くらいから自分より身体の大きい男の子と
    は、う~なんてことあります^^;(女の子とか小型の子とかにはそういうことないんですが)マックスが1歳くらいまでは逆に自分より大きい男の子のゴルにう~なんていわれてた方だったんです^^;(ちなみにその当時う~っていってきた子はマックスより先に躾を受けてセラピー犬にまでなった子だったんですけどね^^;)
    なんでドッグランに連れて行く時は気をつかいますよ^^;
    入ってしばらくはリードつけたままで様子伺い(すみません、当たり前かもしれませんが)OKそうだったら離す、あとは片時も目を離さずって感じです^^;一度最初は全然ガルってそぶりなかったのに(男の子同士なんですが)なんか向かい合って耳少し上がってるなと思ったら両者ガルルっていきそうになったんで、まくままスライディングして入って止めたってことあります^^;<まくぱぱ、あっけにとられてボーってしてましたが^^;>最近では女の子ばかりランに居ると逆にほっとします、人間のことはとっても大好きで愛想ふりまくんですけど・・・^^;
    う~ってなった時にすごく怒ったりもしたんですが、トレーナーさんに聞いても相性もあるらしく・・・ここだけが困ったところです^^;(すみません恥ずかしい話で)

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  3. ミルキーママさん
    コメント、ありがとうございます。
    先代のフラット(未去勢)が♂だったのですが、散歩中は相性の悪い犬にうなる事はあったのですが、ドッグランでは争いごとになったことがなかったので、考えてしまいました。
    ミルキーママさんがおっしゃるように、女の子は少ないというのが救いでしょうか。

    まくままさん
    マックス君にもそんなことがあったのですか。
    まくままのスライディング、まさに体を張ったアクションに
    感心してしまいました。
    唖然としていたまくぱぱにも理解できます(笑)
    男の子には甘えん坊で、風貌も立派だといういいところもいっぱいあるのですが、オスの本能のコントロールはなかなか難しいですね。

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  4. ドッグランではないのですが、
    わんこノーリードが当たり前になってる近所のグラウンドがあります。
    きなこをロングリードで遊ばせてる時に、何度かノーリードの子と一緒になって、
    フリーで走る子につられて走るきなこを操縦しきれなくて行くのやめました。

    その時、私が自分に言い聞かせたのは、誰もが休日にドッグランに連れていけるわけではないので仕方ない、でした。
    少なくとも、ドッグランに連れて来る位の人は、愛情と良識のある人なのかな、と。

    もちろん、気性の荒い子はいるので、安心しきってるわけではありませんが、
    嫌な思いよりも、楽しいこと、嬉しい出会いの方がはるかに多いから。

    楽しく遊べるはずの子達の足が遠のいていくなら悲しいですね。

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  5. アンジュまま2010年10月18日 12:40

    先日おとんさん達とご一緒させて頂いた時に、同じエリアにいた小型犬の異様に吠える声を耳にしました。吠えると言うより叫びに近い声だったので何事かと思ったら、アンジュと同じくらいの大きさだったけど、明らかにまだ幼いゴルに見える子が執拗に小型犬に迫っていました。
    小型犬の悲痛な声に回りにいた大型犬も「何だ?何だ?」で集まった結果、大型犬に囲まれるような形になってました。
    原因となった幼いゴルを連れてきたお父さんみたいな方は知らんぷり。
    一緒にいた小学生くらいのお嬢さんがゴルを連れ戻しに輪の中に入って行きました。
    その後、小型犬は飼い主さんが隣のエリアに行きましたが、その一連を見ていた私は、自分がいかに犬初心者でもこれはおかしいと思いました。

    アンジュも同じ犬(♂)から何度も何度も乗られた事があり、私もアンジュもすっかり嫌気がさした事もあります。

    色々な方のブログを拝見したり実際にお話しを聞いたりして、お勉強になったり反省してみたり様々です。
    犬飼いさんの良識も多様なので難しいですよね。

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  6. 競路郎オカン2010年10月18日 13:33

    うん、うん、本当に考えさせられますね。
    うちの券路郎を噛んだゴルは、いろんなわんこさんに
    ふっかけていました。
    その時点で、飼い主さんはリードをつけるべきだったと思います。
    うちがその状況なら、迷惑を掛けてしまうので帰ります。
    券路郎も我々も痛い(体も心もお財布も)想いをしました。

    いつもは大丈夫でも、わんこはいつ豹変するかわからないので
    飼い主はしっかり見張っていないといけませんね。
    飼い主が責任を持って、楽しくドッグランで遊ぶことができたら最高です♪

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  7. きなママさん
    そうなんですよね、わざわざお金払ってまで愛犬をノーリードで遊ばせたいと思っている人が来るドッグランなんですけれどね~。
    あんまり他に犬と絡まないカーロも、ボールを咥えて広いところを走り回るのは大好きだから、時々は思う存分そうさせてやりたいですしね。

    アンジュままさん
    関係ないかもしれませんが、この間110番で警察も来ていましたね。愛犬に湯水のようにお金を使う飼い主もいれば、自分で選んだ愛犬をなんの躊躇もせず保健所に持っていく飼い主もいる現実。こういう現実があるから、犬たちが集まる場所にも当然トラブルもおきるのでしょう。
    とにかく少なくとも自分の愛犬には最低限の責任と自覚をもってもらいたいものです。

    競路郎君のオカンさん
    最初に券路郎君の事故の件を無断でブログの話題にしてしまい、すみませんでした。
    ハッチさんも感じていたようですが、おとんにもやはりショッキングなお話しでした。
    でもきなこママさんが↑でコメントしているように、いろんな犬や人間と触れ合う場としてのドッグランも捨てがたいのも確かです。いつか本当に安心して過ごせるランが見つかるといいですね。

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  8. たまに気の強い子がランに居ると、オペラを追い掛けてガブリってしてくれたらなあ〜って思うんです。オペパパは子供の頃に友達と遊びもしたけど喧嘩もしたし、怪我したことも怪我させたこともありました。そうやって学ぶこともあったと思ってます。乱暴な言い方かもしれませんけど、ワンコだってそんなもんじゃないかなって思ってます。

    でもそんな考えって世の中の常識と掛け離れてるのは分かってますから、やはりランでは(ワンコではなくて)飼主さんたちに気を遣います。皆が平和に楽しく遊べないといけませんしね。でも逆に野生児的なランがあったらいいなあって思います。狭い囲いじゃなくて、広い大自然みたいなところで飼主はそこに入れないようなドッグラン・・・なんて理想かな。

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  9. ランに対する考え方一つとっても みなさんいろいろで
    意見を言うのも若干気を使います。(笑)

    不特定多数、どんな飼い主が来ているのか、どんな犬が遊んでいるのかわからないランは気を付けているに越したことはないと思っています。

    どうも所謂ドッグランというものに懐疑的なわたしは、
    「ランはすてきよ!」的な考えにはならないんです。

    だ~れもいない ひろ~いmy原っぱが欲しいです♪

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  10. オペラパパさん
    ドッグランに限らずですが、物事の見方はそれぞれでいいとおとんは思っています。ただひとつ、自己責任で他の人や犬を傷つけなければ。
    オペラパパさんのたくましく育って欲しいというのは、本来群れで生活していた犬はそこで学ぶのでしょう(現代に犬に当てはまるかは疑問もありますが)
    その代わりと言えるのが、多頭飼いであり、親しい犬や飼い主さん達との触れ合いぐらいでしょうか。
    現状のドッグランにそれを求めるのは、やはり多少危険なような気がします。
    オペラパパさんの理想のドッグランはイングランドの荒野かな~

    ハッチ さん
    ここでコメントしてくれる方は決して無責任に愛犬と接している方はいないと思うし、他の意見に聞く耳を持たない人もいないとおとんは思っています(楽観的すぎますか?)
    だからハッチ さんはハッチさんの考え方でランを利用すればいいのではないでしょうか。
    ただ、だ~れもいない原っぱより、せめてきなこちゃんと一緒のほうが楽しくないですか?(笑)

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