三が日明け

年末Ｗｏｏｆから帰ってきて、その夜最後の忘年会に出てから昨日までの間、
特におとんとカーロは何も予定のない日々を過ごしました。
サッカー小僧は部活でＯＢとの初蹴り、

おかんと娘は電車に乗って少し離れた浅間神社に初詣に行ったようですが、
他には１日の夜に近くに住んでいるおとんの母親が食事にきたぐらいでした。
それで最近すぐ眠くなってしまうので、なかなか出来なかった読書をして過ごしました。

読んだ本は去年江戸川乱歩賞をとった「再会のタイムカプセル」。
元々ミステリーは好きだったので、それなりに楽しめて読めました。

今日の朝、娘が東京に帰っていったので、カーロを連れていつものドッグランへ。
Ｗｏｏｆの山中湖ほど寒くなく、天気もよかったのですが、
いかんせん地面がユルユル状態。
肉球を傷つけたカーロにとってはそのほうがよかったでしょうけれど、
泥だらけになって家に帰って早速今年初めてのシャンプーになりました。

そうそう今年もらった年賀状をみて気がついたのですが、
犬友は別にしても犬の話題が多いこと。
おとんの年齢はもう子育てが終盤になっていることもあり、

子供が手がかからなくなって、犬に走る人が多いということでしょうか（当然自分も含め）。
何故か猫が少ないのが不思議な感じもします。
でも中には子育てが終わって、今度は親の介護が始まりそうな人もいるので、
そう安穏としてばかりもいられなさそうです。