2010年9月27日月曜日

初対面

























今日はカーロやおとんにとって初対面の出会いが2つもありました。
まずは横浜への里帰りの途中で、近くのSAに寄ってもらってお会いできたのは、
ラピス&ノアールままさん
ノアール&ビビ&ルーチェちゃんたちとも会うことができ、短い時間で立ち話程度で終わってしまいましたが、集合写真も撮ることができました。またいつかゆっくりお話できればと思っています。ラピス&ノアールままさん、そしてぱぱさん、ありがとうございました。
次は富士ハーネスで、土曜日にWoofできなこちゃん達とスプラッシュを体験したハッチさんとメラニーちゃん、そしてご自宅がごく近いところであることがわかったけいじろう君とご家族。スプラッシュの結果はハッチさんのところで

盲導犬(ドレミちゃん)のデモンストレーションをみんなで見て(犬も可)、施設を見学した後(そのエリアは犬は不可なのでメラニーちゃんはカーロのおかんと待機)お昼を食べました。
初対面のおかんにリードをもたれても、ハッチさんを探すそぶりは見せていましたが、静かに待っていられました。
おとんもデモはずいぶん以前に見たのですが、あらためて見学して思ったこと。
コマンドの「NO」は「いけない、ダメ」という禁止の意味でなく、犬にその行動は間違っているということを教えるコマンドだということ。どうしてもうまくできないと「NO(いけない)」が多くなるので、そのへんは考えないといけないのかもしれません。
それと現在訓練中の犬のトレーナーさんが言った、盲導犬になるには素質(性格)が大きな要素で、訓練で教えこむのではなく、より盲導犬にあった素質の犬を見出すことがトレーナーの仕事だということ。
まあ家庭犬はその子しかいないわけですから、いかにその子に合ったトレーニングを見つけるかが大事なのでしょう。
その後は朝霧アリーナでひとしきり放牧。ここではフリスビーと走るのが得意なけいじろう君の華麗なキャッングをみせてもらい、メラニーちゃんはゴロすり&地面の掘削を披露してくれました。その後は工藤夕貴お店の「カフェ・ナチュレ」でお茶して解散になりました。
ハッチさんとメラニーちゃんはブログで拝見していた通りで、食事中やお茶している時のメラニーちゃんの落ちつた様子は、さすが場数を踏んでいるという感じでした。けいじろう君は身軽な感じで、ちょっと甘えん坊のところはやっぱり男の子だからでしょうか(笑)。
ハッチさん、メラニーちゃん、けいじろう君とご家族のみなさん、本当にありがとうございました。

2010年9月23日木曜日

ドッグラン















































カーロの親戚のアンジュちゃんが3回目の挑戦で無事公園(ドッグラン)デビューしたということを伺い、カーロのランでの様子を振り返ってみました。
一番最初に行ったのは、生まれてほぼ6ヶ月の5月10日でした。
散歩の途中で他の犬と遭遇することはあっても触れ合うまではいかず、
ほぼこれが初体験だったと思います。
写真にもあるように、元気なジャックラッセルテリアにビビッて、娘の股間に隠れたりしていました。そのあとどれくらいかかったかはわかりませんが、いつの間にかランでの処世術?を覚えていったようで、着いてすぐに放しても適当に過ごすことができていたようです。それは付かず離れずで、あまりしつこくしないことでしょうか。
ただこれは行くドッグランの場所がいつも決まっているということも関係あるかもしれませんが。
それで観察してみると、カーロのほうから近寄っていくのは、自分と同じくらいかそれ以上の比較的大型犬ほうが多いようです。本人は小型犬に好かれるようですが。
大型犬に抵抗ないのは、1年ほど前から朝の散歩の途中でアフガン+イタグレ連れのご夫婦に比較的よく会い、特にアフガンと触れ合っているからかもしれません。
写真にはありませんが、1度だけハスキー軍団(7、8頭)と出会ったときは、さすがにおとんもちょっと心配したのですが、適当に追いかけっこをして相手に圧倒されそうになると、おとんの後ろに隠れてやり過ごす(盾がわり・・・)という感じでした。
もう1つこれはハスキーに出会ってから気が付いたのですが、彼女なりの臨戦態勢のスタイルのフセ(尻尾が地面から上がっている)です。まあケンかを売るわけではなく、「いっちょうやるかぁ~」ということでしょうか。ただ親族で集まった時にはやっていなかったようなので、対象は身内ではないということかもしれません。
内弁慶になってしまっても困るし、やっと涼しくなりそうなので、これからまたいろいろドッグランめぐりをしたいと思っているおとんです。

2010年9月19日日曜日

動物(犬)を飼う資格

2008年9月19日に先代犬のルーレット(フラットコーテッドレトリバー♂)が10歳8ヶ月で亡くなり、今日は2周忌でした。
1998年の1月に神奈川県で生まれ、4月に家に来ました。ゴールデンもラブもレトリバーが全盛のときで、ちょっとへそ曲がりのおとんは、あまり知名度がないフラットを選びました。
以前家で飼っていたコリーのことを思い出し、なんのためらいも無く7ヶ月目から半年間〇〇警察犬訓練所という場所にルーレットを預けました。
それが大きな大きな間違いでした。
というかおとんのフラットという犬種の認識不足と安易に他人任せにした無責任さがすべてだったのです。
犬の図鑑などによると、フラットは一般的には非常に優秀な家庭犬で、活動的で褒めて伸ばすタイプで室内飼育を推奨すると紹介されており、おとんはそれの真逆をしてしまったのです。
〇〇訓練所はシェパードが専門で強圧的指導法が中心、体罰もあったと思います。帰ってきたルーレットの頭を叩くしぐさをすると、顔を背けたこともその証拠かもしれません。
またそこの訓練士に最後の頃はフラットなんて訓練してもシェパードに比べノー天気でまあこんなものでしょうということも言われました。
室内飼育は家を建てて2年目で、子供もまだ幼稚園の年中と小1ということで、6ヶ月まで室内でいたことを踏まえて、おかんの希望により雨のひどい時や雷の時は玄関のケージ入れ、それ以外はリードにつないだ室外飼育になりました。
好きで選んで、うちの子にしたルーレットなのに、半年訓練したのに何も成果がないこと、どうして意思の疎通ができないのか(人間の都合に合わせられないのかという身勝手)というイライラをおとんは感じていました。面倒くさいと思う毎回の散歩、無駄吠え、そしてしてはいけない体罰も。それに対し指示は守らないことは多々あり、おかんは引張られて何回か引き倒されたこともありましたが(これも飼い主のやり方の間違い)、ルーレットは家族に対して攻撃的なしぐさはなかった思います。
娘が小4の6月、ちょうど日韓Wカップが行われ、エスパルスのサッカー教室に入っていた息子とおかんがドイツーカメルーン戦を観に行った日の夕方、ルーレットが癲癇発作(CTなど撮っていないのではっきりはしませんが)を起こし、1人留守番していた娘から、ちょうど仕事場から帰ろうとしていたおとんに「ルーが死んじゃう!」と電話がありました。家に帰ってみると、数秒おきに全身痙攣を起こし、舌をだらっとさせて、大量のヨダレを流しているルーレットと娘が玄関の土間にいました。それで車の後ろにルーを抱かせた娘を乗せ、かかりつけの獣医に直行しました。その晩は抗痙攣剤を点滴してもらい、翌日には帰ることができました。そのことがあってから、いまさらだったのですが、なんとかもっとルーレットに向き合っていこうと決めました。当然のことですが正月元旦も含め毎日の散歩も極力するようにし、接する時間を多くすることを心がけました。その頃できたドッグランにも数回でしたが、連れていったりしました。その後1回だけ発作は起こしましたが、最初の時ほどひどくなくすみました。健康手帳をみると顔面神経麻痺のように顔半分が垂れ下がり、一方向しか回れなくなったり、お尻にイボのような腫瘍ができて1泊して切除したり、ジャンプしすぎて着地に失敗して足も捻挫したりしましたが、生死に関係するほどの大きな病気はなかったように思います。そのうち子供たちが小さかった頃、ルーレットがお爺さんになり落ち着いたら家の中で飼うと言っていたことを娘が思い出し、「いつルーを家の中にいれてやるの?」と頻繁に聞くようになりました。シャンプーした後に家の中に入れたこともあったのですが、元々室外で生活していて、部屋での排尿の習慣がなく、ルーレット自身も興奮するので、結局最後まで室内飼育はできませんでした(結局ここでも努力を惜しんだのです)。2008年の夏も今年ほどではなかったにしろ、暑い夏でおかんは何となく年取ってきたルーレットの命の先行きに不安を感じていたようです。亡くなったのは木曜の夜、金曜の朝ですが、その前の週の終わり頃から食欲が無くなり、散歩も行きたがらなくなったので獣医を受診したら、貧血がひどいとのこと。原因ははっきりしませんでしたが、入院するとルーレットのストレスが大きくなるので、通院で注射してもらうようにしました。そして4日目の夜に病院から帰ってきて、ウンチをしにちょっと歩いたのですが、結局でなくて外のいつもの場所で臥せったルーレットを見たのが最後でした。
金曜の朝おとんが起きて、散歩に行こうと外に出た時には、ルーレットはすでに亡くなっていました。まだ体が温かかったから、それほど時間はたっていなかったのかもしれません。結局誰も彼を看取ることはできませんでした。
おとんは亡くなってすぐは、一般的な悲しみや寂しさを感じていましたが、そのうちルーレットの一生を踏みにじってしまったのではないかいう悔恨の念が大きくなっていきました。うちにこなければ、もっと彼らしい生き方(犬のピーターパンとも呼ばれるほど無邪気)ができたのではないか?、そればかり考えていました。
そしてルーレットが亡くなって2ヶ月たった日にカーロと出会いました。ルーレットを不幸にした自分に、また犬を飼う資格があるのかどうか自問もしましたが、それでも犬が好きなおとんは自分の年齢からしてもう大型犬は飼えないだろうからこれが最後だと思い、今度こそ出会った子の生き方を一緒に全うさせてあげようと考えました。
そしてカーロが家に来てからラピス&ノアールままさんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/amefuzzy7)と出会い、もう一度犬が生きて亡くなることを考えるきっかけにさせてもらいました。
大変長々つたない文章を書いてしまいました。ルーレットに許しを請うつもりで書いたわけではなく、この日を過去を思い出して1年に1回カーロに対する自分の立ち位置確認し、そしてルーレットに感謝する日にしたいと思っています。
お付き合い、ありがとうございました。




2010年9月16日木曜日

成長したもの、そうでもないもの。






















今朝は涼しいを通り越し、ちょっと肌寒いと感じられる雨の朝でした。
そして当然レッスンはお休み。
よく訪問するブログの主役達が最近2歳のお誕生日を迎えることが多く、
考えてみたらカーロもあと2ヶ月で丸2歳。
このところ夜だけでなく、昼間の留守の間も仕切りは無く、食べ物関係や危険のものを除いてほぼフリーの状態です。
以前は靴やスリッパ、ティッシュのような紙もの、もっと前は食卓の椅子の脚やソファーのテーブルを歯磨き代わりにしていたこともありましたが、今はそれもほとんど無くなりました。
元々カーテンやコード関係は関心がなかったのですが、唯一いまだに要注意はゴミ袋。朝いやに静かな時は、納豆男子の息子が食べたあとの納豆パックが散乱していることがまだあります。ま、これは飼い主の不注意が一番ですが。
それといまだによくやる尻尾咬み。成長するとしなくなるのかもと思っていましたが、
いぜんとして白ドーナッツを作っています。そのため貧相なしっぽ。ただやるのは家の中がほとんどなので、何か理由があるのかもしれません(欲求不満のはけ口?)。
いいことではないのですが、新たに目立つ行為は「吠える」こと。
シュチエーションを考えるとあきらかに要求吠えだとはおもうのですが、どこか自我に目覚めた部分もあるのかもしれません。以前トレーナーさんに叱るときは犬のテンションが高くなっているので、なるべく落ち着いて低めのトーンで言われたので、一応無視するか、カーロに合わせないようにテンション低めで叱っています。
この夏暑くて、なかなか満足できる陸上の運動ができなかったのもその一因かもしれないので、週末そろそろいつものランにでも行こうと考えています。
最後のブレブレ写真は数日前のカルカモさんとの接近遭遇です。

2010年9月12日日曜日

群集(4人)





































今日はいつも行っているしつけ教室のフィールドでチームテスト(1リード付き、2ノーリード)が行われました。
いつもトレーナーさんにお世話になっているのと、カーロの来年の受験の下見を兼ねて、
見学+群集デビュー??でおかんと行ってきました。
受験者は30組で、東京方面のナンバーも多く、それをペアにして3グループに分割しておこなわれました。 最初のグループがAセクション(フィールドでのテスト)の後Bセクション(フィールド外のテスト)が終わったら、次のグループという感じです。
今回のBセクションは駐車場でリードを固定し、ハンドラーが犬の視野から消えて様子を見るというものと、フィールドの横の道路を一列で歩き、その横を自転車がベルを鳴らしながら通ったり、人が走ったりするものでした。
Bセクションでの不合格はあまりなさそうなので、とにかくAセクションを突破することを第一目標という感じでしょうか。 あ、でもおとん依存症のカーロはBセクションも難関かも。
おとんの群集での登場(向かって左奥)は、最後のグループで、動画はそこで一番成績がよかったと思われる、黒ラブちゃんとおとうさんです。
音楽は緊張感が漂うフィールドだったので、不謹慎かもしれませんがあえてトトロにしてみました。
最初から見ていたわけではありませんが、減点対象の原因はもう一方のペアが演技をしている時の休止がうまくできなかったことと、リードを離してフセ(ダウン)やマテ(ステイ)のときの失敗が多かったように思います。
どちらにしてもうまくいかなかったペアをみると、来年の自分と重なってどきどきしてしまいました。
もう1つ印象に残ったペアはボーダーとおとうさんで、ひときわコマンドに気合が入っており、無事合格したのですが、去年50点満点で合格はー15点までの35点ところを、20点だったそうで、審査員の方からも、「今年は気合が入っていましたねえ」とコメントされていました。
そんなこんなでチームテストを見学して、午前中1人留守番のカーロにご褒美をあげて
お昼寝に突入するおとんとおかんでした。

2010年9月9日木曜日

散歩のジレンマ






















台風一過という割には天気の回復がいまいちだったカーロ家地方です。
皆さんのお住まいのところは被害はなかったでしょうか?
っていうかカーロ家はモロ進路で、直接の被害は特にはなかったのですが、
恒例のトレーニングに行くため、東名に乗ったのですが、
その時点で御殿場―大井松田が通行止めで(12時前には解除)、途中のPAにはトラックがあふれていました。

今日のレッスンはいつものおとんの後ろに回ってのヒールポジションとウォーキングの矯正と、前回教わって家ではちっともできなかった、対面でのヒールポジションの問題点の確認でした。結果、この問題点は明白。おとんがおやつで誘導する左手が大回りしすぎていたという単純なこと。指摘された後、トレーナーの先生の前ではカーロはほとんどできていました。
今日のトレーナーの先生の一言「カーロは進歩もあり優秀~、おとんは超要努力でカーロを見習うべし!」でした・・・・。

表題の散歩のジレンマ(おおげさ過ぎ??)ですが、以前もお話したかもしれませんが、うちの周りは田舎の割りに、舗装路ばかりで土の道が少なく、そして最近バリエーションに乏しく、
何となくマンネリ化してきたように思います(特におとんが)。
近所の公園はどこも犬猫立ち入り禁止が多く、中を歩くこともできません。
すぐ横を鉄道が通っているので、地下道や踏み切り、駅などは散歩中に入れることもあるし、時々さびれた商店街も通るのですが、もう少し何か変化が欲しいし、何より自然の場所があればと思う今日この頃です。日常にそういうものを探すのは無理だからこそ、その分休みの日にいろいろ連れ出してカバーするしかないのでしょうが、どうも無いものねだりになってしまいます。
皆さんの愛犬とのお散歩、いかがでしょうか。何かいいアイデアがあればお願いします。
分割画像はおかんとおとんの自宅学習の風景です。

2010年9月5日日曜日

残暑の日曜
















今日もあいかわらずの残暑。
どこにも行く気力もなく、カーロは朝晩のお散歩でお茶を濁すおとんです。
もうすぐ先代犬のルーレットの2周忌で、暑くて外に出ないのに任せ、古い8mmビデオの画像の整理をして過ごしました。
子供たちの記録も一緒なので、こんなことあったっけ?という感じで、
寄り道が多くなかなか仕事としてははかどらない1日でした。
ただ子供たちが成長するにつれて撮影インターバルが長くなり、撮影年月日も飛び飛びになっていき、最後のビデオは去年娘が引退した部活仲間とヒップホップダンスで文化祭にでたのですが、その練習風景でした。
本番見に行ったのですが、ビデオ撮影はなしでした。
化石状態の古いビデオの画像なのでとても見にくいのですが、またいずれアップしようと思っています。

さて今日は夏休みで帰ってきていた娘が、一人住まいのすみかに戻っていきました。
その最終日のカーロとの触れ合い?の画像です。
今日も懲りないカモノハシで、最後まで娘の手をわずらわしたカーロでした。
早朝の切符売り場の写真は別の日ですが、ここから娘は電車に乗っていきました。
最後はまだ暑いのでいつも朝の散歩のあと、おとんはシャワーにはいるのですが、
脱衣所の扉が開いていると必ずバスマットの上に陣取って、風呂場からでるのを邪魔するカーロです。

2010年9月2日木曜日

トレーニング&水遊び


今日も晴天の中、フィールドでのレッスン。
前回のおさらいをした中で、カーロのヒールポジションがまだ甘いことが判明。
どうしても前に出がちで、理想はカーロの肩がおとんの足と並ぶ位置とのこと。
今日はその強化の一環として、「ヒール」のコマンドでいつもの右から後ろを通って左に付くのではなく、少しずれた位置でおとんがカーロに正対し、カーロが左側だけでUターンして、ヒールポジションにつくトレーニングでした。
まずは今日もトレーナーさんの愛犬(この前のコアちゃんではなく、かりんちゃん)に登場してもらって、模範演技をしてもらいました。(9分割の映像)
なかなか動きが難しく(おとんには)、今回はまずリードだけもって練習しました。
その後カーロとやってみるのですが、相変わらず動きがギクシャクで、手の位置を気にしていると、足の位置がおろそかになるという具合。
また日々繰り返しの毎日になりそうです。
その後は「休止」のトレーニング。
チームテストでは2組でテストを受けるので、他のペアがアクションをしている間は
「フセ(ダウン)」でハンドラーは犬から10歩離れて待っていなければいけません。
今日も暑かったので、カーロは疲れてダウンしていたので、その状態でコマンドを言って、離れタイミングをみて戻るということをしました。
最初は少し時間が長くなると、カーロが立ってしまうので、その時はもう一度やり直し、先ほどより短い時間で戻って(カーロが動くより前に)、褒めるとういうことをしました。
前回のレッスンの時にトレーナーさんから言われた、「最初は失敗させないこと、失敗したら成功させて終わらせること」ということの実践も兼ねた練習でした。
もともとカーロは「フセ(ダウン)」は少し苦手。したがってまずそれを確実にしないと・・・。


http://www.youtube.com/watch?v=B_McEe7he50
http://www.youtube.com/watch?v=ET2eCLnOegQ&feature=related
チームテスト(TT1)の動画を参考に載せてみます。


その後は6月に泳ぎに行った川に、久しぶりに行きました。
前回よりは少し上流に行き、釣り人がいないところで、4,50分水遊び。
雨が少ないのか、水量も減っていて、泳ぐよりカーロはチョウチョを追い回しているほうが長かったように思います。カーロの向こうに見えるのは建設中の第2東名です。
それでそこそこ満足して、帰ってきました。
最後の写真は帰りの車の中からです。
左が東海道線、真ん中国1、右が東名で、蛇足ですがここが地震で通行止めになるとと考えると、空恐ろしい気がします。