2010年7月29日木曜日

衣装







カーロ地方は気温はだいぶ下がりましたが、
1日風と雨が強く、久しぶりの荒れた天気でした。
幸いいつもの朝方の散歩の時は、
雨が上がっていて、ほぼいつものコースを完歩できました。






タイトルの衣装ですが、カーロは基本裸族です。
初めて着たのはおかんのタンクトップで、去年の7月避妊手術後の時でした。
うちのかかりつけの獣医さんはエリザベスを使用しないので、
むき出しの手術跡がちょっと痛々しく、それがきっかけでした。
その後も何回か他の衣装に挑戦したのですが、
着ること自体が好きではないようで引張って、
食いちぎってしまうことが多かったように思います。
それでも雨上がりの散歩では、水溜りの水が跳ねてお腹がビショビショにならないようにとか、
泥んこのランで遊ぶ時のためや、外出先での毛の飛散防止のためにと着る機会を増やして、
何とか最近は食いちぎることが少なくなったようです。
ただカーロは犬用の衣装はほとんど買った事が無く、
もっぱらユニクロのキッズ愛用者です。
もちろん飼い主の渋ちんもありますし、大型犬用の種類の少なさもありますが、
それまでほとんど1、2回で処分という使い方もあるのかもしれません。
犬用のものと比べて胴回りがフィットしないので、
今日のはユニクロのワンピースにおかんがゴムひもを装着したもので、
同じものを着た女の子(人間の)を1度だけ見たことがあるそうです。
今のところこのワンピースはかなり長持ちしてるほうです。

犬に洋服=邪道という方程式のおとんでしたが、
可愛いというより、その実用性を認めるようになったので、
これからはもう少しカーロが着やすいものを探せればと思っています。



2010年7月25日日曜日

2ヶ月ぶり

金曜の夜に一人暮らしをしている娘が、
不調な携帯の変更の手続きやらその他の用事で、
2ヶ月ぶりに帰ってきました。
実は以前3週間ぐらい空けて、カーロと会った時に、
カーロが嫌によそよそしい感じだったのを、
娘はかなり気にしていました。
娘は小さい時のカーロのトイレ担当で、彼女に仕込んでもらった過去があります。
でも今回はそれまでと変わらないカーロの反応に、
娘は満足しおとんと3人で早朝散歩をして、
バイトがあると今日の午前中に戻っていきました。
雑然とした部屋の様子を公開するのは、おかんの怒りをかいそうですが、
動画のモザイク処理はおとんには高度すぎるので無理でした。
したがって背景は見なかったことにしてください。
また今回いろいろ音声が入っていますが、それもご容赦ください。
ちなみにおかんが「ゆうにいちゃんは?」というとTVを見ている
サッカー小僧にちょっかい出しに行っています。

2010年7月22日木曜日

今朝の様子














































ネタ切れで平凡な日常です。

今日は起床は4時56分。

カーロはまず「メシ」派なので、高速回転で催促され朝一でご飯。

食後はお決まりの排便、排尿(表現が直接的ですみません)。

その後シートの交換をして、おとんが顔を洗っている間、待機状態。

散歩の準備をして、出発は5時20分。

今朝は道路の真ん中、お土産は落とさず、適当ににおいを嗅ぎ、

田んぼの横で休憩して、帰宅したのが6時ちょっと前。

部屋の中だとあちこちこぼすので、最近はまず外で給水。

その後玄関前でブラッシングして、お散歩終了。

多少コースは変わりますが、毎日こんな感じです。

最近はオペラさんに触発されて、

JR駅構内の横断(大層なものではありませんが)もチャレンジ中です。

2010年7月18日日曜日

いきなり夏本番




土曜日から一気に梅雨明け&夏本番という感じでしたね。



この連休、皆さんいろいろなところにお出かけになって、



きっと楽しい思い出を作っていることでしょう。



カーロ家はサッカー小僧は部活、



おかんは春から一人暮らしの娘のところに泊りがけで行ってガールズトーク。



必然的におとんとカーロがお留守番。



というのもつまらないので、



朝一(出かけたのは7時半過ぎでしたが・・・)で本栖湖に行ってきました。



8半時過ぎて人もそこそこいたので、最初はロングリードをつけていましたが、



横浜から来ていた黒ラブのラルフおじさん(8歳)と戯れだしてからは、



気をつけながらフリーにしました。



小さな子供もいましたが、幸い犬好きの人が多く、楽しい水遊びでした。



1時間みっちり遊んだ後は、富士ハーネスhttp://www.fuji-harness.net/に寄り道してきました。




写真はないのですが、実はここはおとんの英国系ゴールデンとの最初の出会いの場所であり、




それでカーロを決めたといっても過言はありません。




3、4年ほど前にここでみた盲導犬のデモンストレーションの中で、




盲導犬の母親役(繁殖犬は表現が不適当と思い変更しました)として紹介されていました。




盲導犬はゴールデン×ラブの一代目の子供に適正の確率が高いとも言われているそうです。




ともあれおとんはその白い毛並みのゴールデンにかなり興味を惹かれました。




今日は暑かったので、ちょっとだけ見学して帰ってきましたが、




またいつか行ってみたいと思っています。




今日は夏ということで、ベタな桑田さんにしてみました(サビの前に終了してしまいましたが・・・)














2010年7月14日水曜日

カーロの散歩







今日は静止画はなく、動画だけです。
ここでもコメントをもらっているオペラパパさんとは違い、
映像にもデジタルツールにもうといおとんが今できる精一杯です。
ソフトももっといいものを使えば違うのでしょうけれど、
でもだいたいコンデジ動画が元の映像なので、
今はこんなものでいいのではと勝手に納得しています。

解像度480のほうが見やすいみたいです。




以前カーロが散歩中に敏感に反応するものの1つに、
二輪車(自転車、バイクとくにピザの宅配系)があると告白しました。
それは今も変わらないのですが、トレーナーさんと相談して、 その対処法を試してみました。
まずおとんとカーロが家を出発して、その後トレーナーさんがうちの自転車に乗って、
反対側のコースをたどり、合流地点でカーロの様子をみて、
コマンドしても反応するようなら、石の入った茶筒をトレーナーさんが落とし、カーロを脅かす という作戦でした。
トレーナーさんは帽子を目深にかぶって、一応ばれないように細工しました。
2週間ほど前の夕方のことですが、
結論からいうと暑かった昼間、ちょっとランで遊んだ影響か(へたり気味)、
カーロの自転車に対する反応が鈍く、2回試しましたが、効果は???でした。
もっとも2回目はもうトレーナーさんということがばればれでしたが  笑
あきらめずにたまにチャレンジしてみてくださいとアドバイスされましたが、
おとんやおかんだとすぐばれそうで、なかなか難しい状況です。

2010年7月11日日曜日

カーロの不思議




今日の写真は話題とは関係なく、


散歩帰りの家の前での「ステイ」と、


玄関の土間でのクールダウンです。




タイトルの「カーロの不思議」ですが、

外でのウ〇チとオ〇ッコのことです。

みなさんのワンコは外でする場合、

どんな場所で実施するでしょうか?

カーロは特に散歩中はウ〇チもオ〇ッコもほとんど

前触れも無く突然道路の真ん中で実行します。


いつからそうなったのか記憶が定かではありませんが、
普通は草むらだったり、土のある場所だったり、


無ければ道の端や壁に沿ったのほうでしませんか?


トレーナーさんにも「ちょっとビビリのカーロなのに、


これだけはいやに大胆ですね~」と笑われてしまいました。


早朝など車も人も少ない時にはいいのですが、


それ以外の時間帯は渋滞を引き起こしそうで、


飼い主がいつもヒヤヒヤしています。
ただ横断報道や踏切では今のところないので、
それはすくいですが(当たり前かも)。




2010年7月7日水曜日

もう盛りは過ぎた?


写真はいつも通る散歩コースにある、小さなお地蔵さんの横に咲いていた紫陽花です。
貧相ですし、色がすすけて、もう盛りは過ぎた感じです。
でもまだニュースではピークはこれからというとこも多そうですね。
ただ薔薇と違って、雨はセットでついてきそうですが・・・。

ところでカーロは散歩の後などにお水を飲んだ時、
必ずおとんの手を、かなりしつこく舐めます。
そもそもそんなに舐めさせることがいいことなのかどうか、
おとんには判断できません。
せっかく冷たいお水を飲んだのに。
それともおとんの手からはいい「だし」がでるのでしょうか。

コメント欄の不具合、復旧したようです。
またお願いします。



2010年7月4日日曜日

犬遍歴





























今日はカーロ地方は天気が回復して、気温もぐんぐん上がり、すっかり夏の陽気でした。
今日は家でサボっていたデスクワークをしなくてはならず、


カーロを外に連れ出すことはありませんでした。


もっとも泳ぎに行く以外は、暑くて厳しかったかも。




今日のタイトルの「犬遍歴」ですが、おとんの実体験です。





最初は3歳の頃に知り合いにもらった「ムク」というメスのミックス。


家の庭で飼っていたのですが、どこで知り合ったのか2年ほどして、縁の下で5匹の仔犬が誕生していました。


幸い行き先がみんな決まって、もらわれていきましたが、その後1,2年して何か変なものを拾い食いしたのか、家族が朝起きたら、少し吐いて冷たくなっていました。


おとんはそのムクが結構好きだったので、泣いて皆で庭に埋めた記憶があります。







次に飼ったのはやはりミックスのメスの「チロ」。ただこの犬は脳に障害があったのか、すぐにもらってきたところに返したようです。




その次は4年生の時にきたオスのコリーの「アンリー」(当時流行っていたコンバットのヘンリー少尉から父親が命名)。


父親の東京の中野の知り合いのところで生まれ、車で引き取りにいきました。


まだ東名が開通していなく(どんだけ昔・・・)、国1でちんたら帰ってくる途中、


車内で長ーいおしっこをしたことを覚えています。



初めての大型犬で、彼がうれしくて近所のおばさんに飛びついて倒してしまい、1歳前に親が慌てて個人の訓練士のところに預けることにしました。


その後彼の才能が開花したらしく、飼い主が知らない間にそのトレーナーさんがいろいろな競技会(当時は警察犬関係が多かったようですが)に出場していたらしく、トロフィーをいくつかもらってきていました。そんなわけで、予定よりだいぶ訓練期間が長くなってから家に帰ってきましたが、


トレーナーさんほどコマンドはききませんでしたが、とてもおとなしく小型犬にお尻を咬まれてもじっとしているぐらいでした。



花火と雷が大の苦手で、ひどいとパニックになってしまい、うちを飛び出し家の前の国道のセンターラインでうずくまっていたことや、ガラスを突き破って肉球を血だらけにしたこともありました。


結局12歳まで生きて、ほぼ老衰の状態で亡くなりましたが、おとんが大型犬が好きになったきっかけを作ってくれた犬でした。





次が間があいて、14年前にきたカーロの先代犬のフラットのオスの「ルーレット」。


小さい時は超ヤンチャで、脱走など日常茶飯事。


近所のウサギが逃げた時は1m20cmのフェンスの乗り越えたり、


朝の散歩で、ハーネスをちょっと付け間違えると、即行ダッシュ。


ただいつも右隣のゴールデンのシーザーの小屋に寄り、シーザーが残していたご飯を掠め取ったりしていたので、それで御用になることも。


「ドッグラン」という存在も、ルーがいて初めて知りました。


3年前に極度の貧血で亡くなりましたが、子供達が幼稚園だったり、父親が亡くなったりで、


もう少しルーと触れ合っていい関係が築けたのかもしれないと申し訳なく思っています。







これがおとんの犬遍歴ですが、これらのことを踏まえ、カーロと付き合っていければ思っています。


ダラダラ長い文章になってしまい、すみません。


(写真は残っているルーレットだけです)








































2010年7月1日木曜日

マイブーム2?








前々回にカーロのマイブームである鳥類のことを書きましたが、



今日はその2?です。



それはサッカー小僧のソックスです。



それも脱ぎたてホヤホヤで、触るのもおぞましいやつ!



なぜかそれを咥えてカモノハシ状態でウロウロします。



よくゲットしたもの(いけないと言われるもの)を



自分の隠し場所に持っていくわんこがいますが、



カーロは必ず咥えて、家族にアピールしに来ます。そして誰かに気づいてもらうまで、しつこくウロウロします。



気づかれないように隠そうという行動をしたことがありません。



自分から離すことはありませんが、「ちょうだい」と言って口をこじ開けると、



割とすんなり離します。



結局かまってもらいただけのかもしれません。



だからマイブームというより、単に一番床に落ちている可能性が高い息子のソックスがターゲットになっているというだけかも。



できればもっと触るのに抵抗がないものにして欲しい~。