一般的にレトリバー系の犬種は攻撃性はない、あるいは少ないと言われていませんか。
今まではカーロも先代犬のフラットもドッグランに行った時に、ケンカになるような場面に遭遇したことはありませんでした。もちろん相手にもよりますし、元々ランに来るような犬は攻撃性が無いからこそでしょうけれど。
散歩の時に会ういろいろな犬達とも、遊びたくてテンション↑することのほうが多いように思えます。
ただやはり「相性」というものはあるようで、先代犬は♂同士ということもあるのか、
近所のドーベルマンがだめで、道で会うとお互い唸り声をあげる始末なので、なるべく避けていました。
ちなみに大型犬好きのカーロはそのドーベルマンは大丈夫で、相手(もうお爺さんなので)のほうがちょっと迷惑気味だけどしょうがないかという感じです。
カーロがいま「相性」×なのはこれも近くに住んでいるゴールデンのお爺ちゃんで、
会うとやはり唸り声をあげます。
外飼いのその家の前は何度か通ったことがあり、吠えている姿は見ていたのですが、
最初に散歩中に遭遇したのが、曲がり角での鉢合わせというパターンだったのがよくなかったようです。
先日もトレーナーさんと歩いている時に出会ったのですが、
いい機会だったのでカーロを座らせて、いかに目線を切らせるか(人間のケンカと同じで、目線を合わせているとますます興奮してしまうので)を教えてもらいました。
まあなるべくなら友好的に散歩をしたいものです。